離婚を前提とし、有利に離婚したいと云う依頼相談は非常に多い案件です。
このページでは有利な離婚の方法や事例を交え、述べさせていただきます。
まず、離婚には以下の離婚方法があります
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よく「裁判でも通用する調査報告書」と当事務所も含め、謳う探偵・興信所がありますが、離婚の約8割、9割は協議離婚と云うのが現実です。(※裁判離婚は1割以下)
裁判による離婚は主に慰謝料の問題などで、相場額に落ち着くことが多々ありますが、協議による離婚(※示談)では「こちらの言い値」や相場以上に良い条件で離婚することが可能です。
言い逃れの出来ない証拠があれば、有利な協議離婚が可能。
有利な離婚のアドバイス、証拠収集はレディース・ミッションにお任せください。
【言い逃れのできない決定的な証拠とは】
ラブホテル・ファッションホテルの出入りなどは明らかに不貞目的とされるので、インパクトが強い決定的な証拠となりますが、不貞行為は同ホテルで行われるばかりではありません。
自宅、マンション、車両内、屋外と様々なケースがあります。
経験上、浮気相手が独身の一人暮らしなどであれば、同宅が不貞の場となるケースが多く、ラブホテルよりも言い訳しやすく、不貞のインパクトも多少弱まります。
その場合、継続的な交際を立証するため、複数日にわたる通い・出入りの証拠が必要とされます。
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ラブホテルの入り | ラブホテルの出 | 路上での口づけ |
【協議離婚をするときの注意点】
協議離婚は当事者同士の合意があれば離婚届の紙切れ1枚で可能です。
しかし、私たちの携わる離婚問題は協議離婚の成立であれ、当事者同士の感情的な対立もあり、「顔も見たくない」「一刻も早く別れたい・スッキリしたいというような感情面が先立ち条件を後回しにしてしまうケースもあります。分かりやすい例を一つ例えるならば、財産分与の条件をきちんとしておかなかったことを、新しい生活に入って悔やむことになりかねません。
【アフターフォローについて】
当事務所の豊富な経験からのアドバイス(※調査契約終了後も遠慮なくご相談ください)の他、上記の如く、「顔も見たくない」「話もしたくない・交渉できない」と云った方も当然多いです。
そのような場合は浮気・離婚問題に強い弁護団を紹介致します。
弁護士を雇うと費用がかかると云ったデメリットはありますが、法律のプロによる代理交渉(※示談・協議離婚の代理交渉も可)はデメリット以上にメリット・利益を生むケースが殆どです。
弁護士が必要かどうかについても、アドバイスさせていただきますので、アフターフォローについても是非、レディース・ミッションにお任せください。